先日、木工教室に参加してティッシュケースを作りました。
あらかじめ木材は切ってあって、
釘を打つ穴はガイドとしてあいた状態からのスタートだったので、
私は順番通りに木材を組んで、トンカチで釘を打って完成です。
トンカチで釘を打つのは、中学校の授業以来かもしれません。
まっすぐを狙ったつもりが、木材がずれたり釘が曲がったりして焦りましたが、
無事完成しました!
トンカントンカンと釘を打つ音や感覚が新鮮でした。
途中大工さんが釘を打つ見本を見せてくれました。
速い!そしてきれい!!!
技術があるってすごいなあとしみじみ思いました。
そして当然と言えば当然なのですが、
木のティッシュケースってこうやって作るんだ~と思いました。
生活をしていると色々な道具を使いますが、
完成品を買うことが当たり前なので、
いざそれが作られている過程を知ると新鮮な気持ちになります。
今回みたいに実際に体験してみたり作る過程を知ったりすると、
手間や技術を想像したりして、その物の見方が変わりますね。
この「見方を変えると発見がある」というのは、
悩みや対人関係にも通じるところがあるように思います。
行き詰まっている時ほど、同じ考えが何度も頭の中をぐるぐるしたり、
「私ってこういう人」、「あの人はこういう人」と決めつけてしまいます。
同じことを考えているな、決めつけているなと気付くこと、
違うところを見つけてみようと少し意識することで、
考え方が楽になったり、ぐるぐるとした思考が和らぐことがあります。
カウンセリングでも、話をする中で違った見方に気付くことがあります。
それは大きな変化を起こそうとしたものではなくて、
ちょっとした視点の切り替えによるものであるようにも感じます。
「いつもと違うところを見つけてみよう」、
そんなことを頭の片隅に置きながら生活してみると
思わぬ発見に繋がるかもしれません。
